モウリーニョが語るバルサ時代

レアル・マドリードの新監督に就任したジョゼ・モウリーニョが、Vanity Fairのインタビューでバルサ時代を振り返った。ボビー・ロブソン監督のコーチ時代について『とても面白い写真があるんだ。私とペップ・グアルディオラ、そしてルイス・エンリケが一緒に写っている練習中の写真さ。私は若いアシスタントで、ペップとルイスはまだただの選手だった。私は自分が到達する場所から遠く離れていた。あの頃、私たちはただ自分の仕事をベストを尽くしてやろうとしていただけだ。もちろん、ペップがプレースタイルや試合の読み方において非常に賢い選手であることは分かっていた。ルイスがリーダーであり、モチベーターであることも分かっていた』と回想。また、バルサへの恨みはないと断言し、『バルセロナでは、家族として素晴らしい時代を過ごした。娘は生後わずか1ヶ月でバルセロナへ行き、息子はバルセロナで生まれた。妻と子供たちと私はバルセロナで信じられないような4年間を過ごした。そして、そのことに悪い思い出は一切ない。最高のチームと対戦して彼らが自分を良くしてくれるのを楽しむだけだ』と語った。かつてのクラシコについては『あの頃のクラシコは特別だった。ナダル対フェデラー、あるいはナダル対ジョコビッチのようなものだと思う』と振り返っている。 (via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)

アルベルト・サンチェスの回想

バルサ・アトレティクの元監督であるアルベルト・サンチェスが、2年前のコルドバでの昇格プレーオフを振り返った。メキシコ代表のアシスタントコーチに就任したラファ・マルケスの後任として急遽チームを率いることになった彼は、『最初の年は良い選手がいたが個人技に依存していた。2年目はよりソリッドなグループだった。多くの選手が今でも友達だ』とマルケス時代のチームを回想。また、昇格を逃したことについて『昇格していればカサドやジェラール・マルティンベルナルはBチームに残っていたかもしれない。何がベストかは分からない。私の感覚では、チャンスを逃したというより、ひとつのサイクルが終わり、選手たちもそれを分かっていたという感じだった』と語り、当時の敗北が結果的に若手選手のトップチーム定着につながった可能性を示唆した。イビサでの準決勝第1戦後の夜、カサドがマルケス監督と門限の交渉をしたという人間味あふれるエピソードも笑顔で明かしている。 (via SPORT)