ウルコ・イセタの去就に残留の希望が浮上

エディン・テルジッチ監督からいち早く名指しで注目を集めているのが、センターフォワードのウルコ・イセタである。サン・マメスでの成功を夢見てアピールに燃えていた彼だが、前任のエルネスト・バルベルデ監督の構想外となり、5月の時点でクラブは彼を移籍市場に出すという厳しい決断を下していた。

しかし、プレシーズンが始まった現在、クラブはその方針に柔軟な姿勢を見せ始めている。ラ・リーガ・ハイパーモーションの複数のクラブが彼の獲得に強い関心を示しており、直近ではカディスCFがそのリストに加わった。クラブ側は、イセタに関してもウナイ・ゴメスで行ったような放出のフォーミュラを繰り返すことを悪くは思っていないものの、イセタにはかすかな希望の光が差し込んでいる。

ストライカー市場の選択肢が限られている中、テルジッチ監督のニーズ次第では、1ヶ月前には絶対的と思われていた彼の放出決定が覆る可能性が出てきた。残留が確定したわけではないが、イセタ本人は自分次第で道が開ける状況にあることを理解している。このプレシーズンで良いアピールができれば、彼が切望していたトップチームでのチャンスを掴み取ることができる。(via ElDesmarque)