中盤の再編とカンテラからの昇格候補

ダニ・パレホとトーマス・パルティの退団により、中盤は特にデリケートなポジションとなっています。クラブは現在のスカッドがほぼ固まっていると考えていますが、パプ・ゲイェの去就が今後の補強プランを完全に左右します。

もしゲイェが残留する場合、クラブは中盤を完成させるために2つのプロフィールを探す方針です。1つはチームにバランスをもたらすポジション重視の「6番」、もう1つはより広範囲をカバーし、前線への飛び出し能力を持つ「8番」です。このうちの1枠には「カンテラ・グロゲタ(下部組織)」の選手が当てられる可能性があり、アラサン・ディアッタとカルロス・マシアが有力候補に挙がっています。もう1枠についても多額の投資は想定されていません。

大型投資が行われるのは、ゲイェが退団し、確実な実力を持つ代役を市場で探さなければならない場合のみです。クラブはゲイェの退団の可能性、そしてパレホの退団に備え、ラ・リーガで実績のあるルイス・ミジャとグイド・ロドリゲスをリストアップしていました。しかし、ルイス・ミジャは600万ユーロでヘタフェからコモ1907へ移籍し、フリーとなっていたグイド・ロドリゲスは高額な金銭的要求を受け入れたバレンシアへの加入が決まり、両者とも獲得には至りませんでした。

(via SPORT)