選手評の明暗

🌟 この激闘において、個人のパフォーマンスには明暗が分かれました。チーム最高評価となる9点を獲得したのが左サイドのエズ・アブデです。対峙したアントンやスベンソンを何度もドリブルで切り裂き、同点ゴールを見事にお膳立てしたほか、直接コーナーキックでゴールを脅かすなど圧巻の無双ぶりを見せつけました。

🧤 守護神アルバロ・バジェス(評価8)も、2失点目こそブラインドにかかって悔しさを残したものの、前半のスベンソン戦や後半のベリンガム戦で見せた超絶セーブでチームを何度も救い、スペイン代表入りを強烈にアピールするパフォーマンスを披露しました。また、中盤で圧倒的なフィジカルを発揮して奪球から同点弾の起点となったネルソン・デオッサ(評価7)、途中出場から即座に同点弾を決めて右WBからCFまでこなしたアイトル・ルイバル(評価9)の貢献度も際立ちました。

📉 一方で、厳しい評価となったのがアントニー(評価3)です。15分にVARで取り消された幻のゴールシーン以外は攻撃・守備ともに存在感を欠き、62分に途中交代となりました。5年前のアヤックス時代には同スタジアムで2アシストを記録して勝利の立役者となった因縁の地でしたが、当時の輝きを取り戻すことはできず苦しい現状が続いています。また、左SBで先発したバレンティン・ゴメス(評価2)も、ライエルソンの猛攻に晒されて終始後手に回り、前半からイエローカードを抱えて大苦戦を強強いられました。(via Estadio Deportivo)