全身痙攣の極限状態 vs 試合勘欠如の1ヶ月

💪 ハビエル・アギーレ新監督の初采配となったラシン・サンタンデール戦(2-2)で、バレンシアの選手たちはピッチ上で体力を完全に使い果たし、試合終了時には全身が痙攣を起こすほどの極限状態に達していました。

🗣 主将のホセ・ルイス・ガイアは『ウーゴ・ドゥロは限界だった。足がつりながらも最後まで走り切っていた』と明かし、勝ち点1にとどまった無念さを感じつつもチームメイトの闘志を称えました。ウーゴ・ドゥロだけでなく、ハビ・ゲラやギドらも足を痛めて倒れ込む満身創痍の戦いとなりました。これに対しアギーレ監督は『私が何より気に入ったのは選手たちの素晴らしい姿勢だ。足をつらせながらもどう走り、どう戦ったか。ピッチで全てを出し切っている以上、責めることは何もない』と絶賛し、この泥臭い献身性をチームの新たなアイデンティティにする構えです。

⚔️ 対するアスレティック・ビルバオは、9月19日以来、悪天候(DANA)や抗議デモによる試合延期、さらには代表ウィークが重なったことで、この1ヶ月間にわずか1試合しか戦えていません。「疲労蓄積と身体の限界」に苦しむバレンシアに対し、「実戦から遠ざかり試合勘に不安を抱える」アスレティックという対極の戦いとなります。さらに今週末のバレンシア地方には再び悪天候の予報も出ており、タフな肉弾戦が予想されます。(via ElDesmarque)