元ソシエダのダビド・コンチャが29歳で現役引退を発表!苦難のキャリアと感謝の言葉
かつてレアル・ソシエダに所属したアタッカーのダビド・コンチャが、29歳という若さで現役生活に別れを告げることを発表しました。
サンタンデール出身のコンチャは、ラシン・サンタンデールで若くして頭角を現し、2015年に18歳の若さで100万ユーロの移籍金とともにレアル・ソシエダへ加入。5年契約を結び大きな期待を寄せられました。しかし、層の厚いチームでポジションを確保できず、公式戦での出場はわずか11試合(0ゴール0アシスト)にとどまりました。その後はヌマンシア、バルセロナB、ガンバ大阪、バダホス、タラゴナ、ラシン・フェロルなど数々のクラブへ期限付き移籍や移籍を繰り返すキャリアを送りました。
彼のキャリアを大きく揺るがしたのは度重なる負傷でした。ソシエダ在籍時の2017年には強烈な打撲により100日以上の離脱を余儀なくされ、2018年には股関節の重度障害により複数回の手術を受け、半年以上の長期戦線離脱を経験しました。
スパイクを脱ぐにあたり、コンチャは心境を綴った手記を発表しました。『人生の原動力だったサッカーに区切りをつけるのは簡単ではないが、どんなことにも終わりがあり、新しい世界が待っている。不本意な決断だったが、発表する前にじっくりと考えたかった。すべてが順調で幸せなシーズンもあれば、どん底から抜け出すのが不可能なシーズンもあった。そのすべてが今の自分を作り上げてくれた。サッカーに心から感謝したい』と述べ、怪我と闘い抜いたサッカー人生に静かに幕を下ろしました。(via DiarioVasco)
【本日の総括】
サンセのBチーム対決敗戦という悔しいニュースの一方で、トップチームはデポル戦に向けてエクトル・フォルトが復帰し、ミケル・オヤルサバルとJ・マルティンのハプニングも大事に至らず準備が整いました。アノエタでの国王杯展示などクラブの絆も深まる中、明日のデポル戦での勝ち点3獲得に期待がかかります!