試合中の激しい攻防と主力の負傷交代

フラムとの一戦は、ピッチ上でも非常に激しい攻防が繰り広げられました。前半15分未満という早い時間帯に、主力アタッカーのアドリアン・ニーニョが筋肉の過負荷を訴えて負傷交代を余儀なくされる不測の事態が発生。序盤はフラムが圧倒的なポゼッションと攻撃力で主導権を握り、カスタニューやセセニョンの突破、ボブやケビン、スミス=ロウらが再三マラガの守護神アルフォンソ・エレーロのゴールを脅かしました。前半24分にセセニョンのヘディングで先制を許したものの、給水タイムを挟んでフネス監督が中盤の陣形を立て直すと、すぐに反撃に転じます。右サイドを突破したラルビアの絶妙なクロスから、昨シーズンもセグンダで機能していた得意のパターンでチュペテが相手キーパーのレノの股下を射抜く見事な同点弾を突き刺しました。後半に再びイウォビにゴールを奪われリードを許し、運動量が落ちたマラガは交代枠をフルに活用。ラモンの投入で落ち着きを取り戻し、相手のキングやパラシオスの決定機をカルロス・ロペスのファインセーブなどで凌ぐと、試合終了間際にラフィタがペナルティエリア内で仕掛けてPKを獲得。これをエネコ・ハウレギが冷静に沈めて劇的な同点に追いつきました。 (via MARCA)