ウルコ・イセタの去就と新監督へのアピール

⚽ 今年の9月で27歳を迎えるストライカー、ウルコ・イセタの動向が移籍市場で注目を集めている。

イセタは2023-24シーズンにビルバオ・アスレティックで22ゴールを量産し、2024-25シーズンはアレッシオ・リスチ監督率いるミランデスへレンタル移籍。そこで15ゴール3アシストを記録し、チームを1部昇格プレーオフ決勝へ導く大車輪の活躍を見せた。しかし、アスレティックに復帰した昨季は、リーグとコパ・デル・レイを合わせてわずか16試合の出場にとどまり、ゴールも最終節のレアル・マドリード戦での1得点のみに終わった。

現在、フェデ・ビニャスが抜け得点力不足に直面しているレアル・オビエドが、イセタの獲得に強い関心を示している。オビエドはまだ新監督が決まっていない状況にあるものの、クラブのフロントはイセタを攻撃陣強化の最有力候補としてリストアップしている。オビエド以外にも、5月末の段階でレアル・バリャドリードやスポルティング・ヒホンといったセグンダ・ディビシオンのクラブが彼を追跡している。

イセタ自身はアスレティックと2027年6月までの契約を結んでおり、プレシーズンからトップチームに合流する。テルジッチ新監督は過去の実績や先入観を持たずに全選手をフラットに評価するため、イセタにとっては新監督の構想に入るためのラストチャンスとなり、自身の価値を証明する絶好の機会となる。

(via Estadio Deportivo)