レジェンドの遺伝子を継ぐ16歳MFダビド・アルベルダJrの覚醒!トップチーム練習参加と父を凌ぐ技術への評価
バレンシアの象徴であり、クラブ史上3位となる公式戦485試合出場を誇る元主将ダビド・アルベルダの息子、ダビド・アルベルダジュニオル(2010年生まれ、16歳)が大きな注目を集めています。
父親のダビド・アルベルダは、2000年のスーパーコパ、2001/02および2003/04シーズンのラ・リーガ優勝、2004年のUEFAカップ、2005年のUEFAスーパーカップ、2008年のコパ・デル・レイ優勝など、クラブの黄金期を支えた伝説的なキャプテンでした。かつてLaLiga Promisesでレアル・マドリードやバルセロナを相手に輝きを放った少年時代を経て、他クラブからの関心が高まる中、バレンシアCFは今年3月に彼の契約を延長してしっかりと未来を繋ぎ止めています。
今週、16歳のダビド・アルベルダJrは夢のような1週間を過ごしています。代表中断期間中、オスカル・サンチェス暫定監督およびハビエル・アギーレ新監督のもとで、トップチームのトレーニングに少なくとも2回参加を果たしました。
さらに、ダビド・テノリオ監督が率いるスペインU-17代表に初招集されました。2027年U-17欧州選手権の予選ラウンド1(リヒテンシュタイン、イスラエル、スイスとのミニトーナメント)に挑むメンバーに選出され、バレンシアからはイケル・アランダと共に参加します。U-16代表からのステップアップであり、実の父親よりも2年半も早いペースで年代別代表のキャリアを重ねています。
今季はカデテAからフベニールAへと飛び級で昇格しました。アカデミー(パテルナ)での評価は非常に高く、優れたボール扱い、ゲームの展開を読む解釈力、そして高い戦術的インテリジェンスを備えたミッドフィールダーとして頭角を現しています。
現在ビジャレアルBで監督を務める父親のダビド・アルベルダも息子の才能を認めており、次のように語っています。
『技術的には、同年代の頃の私よりも遥かに優れています』
左足の扱いやすさ、体の向きの作り方、精度の高いロングフィードなどを絶賛しています。ただし、家庭内で指導者として振る舞うことは避け、本人が自分自身の道を歩むことを望んでいます。
プロへの道筋として、まずはフベニールAでポジションを確立し、Bチーム(VCFメスタージャ)を率いるオスカル・サンチェス監督(かつてアーロン・マヨールやアイマール・ブラスケスを抜擢した指揮官)の目に留まることが次のステップとなります。(via ElDesmarque)