新星マフェオが胸中を激白!ブーイングが渦巻く中での初先発と、古巣マジョルカ時代の「苦い教訓」を胸にサポーターへ呼びかける必死の結束
ベティス戦で初めてバレンシアの先発メンバーとしてピッチに立ったパブロ・マフェオですが、後半開始直後にルイス・リオハと交代することになり、悔しさの残る初先発となりました。
試合後のDAZNのインタビューで、マフェオは敗戦に心を痛めつつ、何よりもチームの勝利を望んでいたと率直に胸の内を吐露しました。
『非常にほろ苦いデビューになってしまった。相手に圧倒されたという感覚はないだけに、本当に悔しい。自分自身のコンディションは悪くなかったが、今は個人のパフォーマンスについて考えている場合ではない。自分が試合に出るよりも、プレーせずにチームが勝ち点3を手にできる方がよっぽど良かった』
ベティス戦での決定力不足についても言及し、エリア内での勝負強さが勝敗を分けたと分析しました。
『ベティスが勝つのが妥当な試合だったとは思わない。私たちは自分たち自身に、もっと多くを課さなければならない。相手が先制した後も、同点に追いつくか、あるいは勝てるだけのチャンスはあった。サッカーとは結局のところ、ペナルティエリア内での容赦なさや冷徹さがすべてであり、彼らはその決定力を活かしたのだ』
さらに、試合終盤の失点によってスタジアムに響き渡ったサポーターからの激しいブーイングについて尋ねられると、マフェオはファンの落胆を十分に理解していると語りつつ、かつて所属したマジョルカ時代に味わった苦い経験を引き合いに出しました。チームとサポーターの間に溝ができることこそが最悪のシナリオであると警鐘を鳴らし、サポーターへ一致団結を懇願しています。
『サポーターは私たちをよく応援してくれたし、いつもそこにいてくれた。彼らには彼らの見方があるし、それはどこのスタジアムでも同じことだ。もっと多くを要求されるのは当然だが、私たちは皆が一体とならなければならない。ファンの気持ちは痛いほど分かる。しかし、もしサポーターとチームの間に大きな亀裂が入ってしまえば、それこそがチームにとって最も最悪の事態だ。私は以前にマジョルカでそれを経験したが、あのような状況は本当に避けるべきだ。ここに来てまだ間もない私だが、どうかお願いだから私たちを信じて、共に戦ってほしい。私たちはピッチで全てを注ぎ込むし、必ず闘志を燃やす。今こそ、彼らの力が本当に必要なんだ』 (via Estadio Deportivo)