判定の真実!ブディミルではなくキケ・バルハへのファウルがPKの引き金だった

この試合唯一のゴールとなったペナルティキックですが、これまでの報道とは異なる真実がVARの音声から浮上しました。朝の配信ではエースのブディミルが自ら獲得したPKとされていましたが、公開された会話によると、実際はキケ・バルハがファウルを受けたものでした。

コーナーキックの際、キケ・バルハがシュートを放とうとしたところを、ヘタフェの背番号2番であるジェネに背後から執拗にユニフォームを引っ張られていました。VARの映像を確認したアバロス氏は主審に対し、『オサスナの選手がヘタフェの2番に対して完全にポジションで勝っています。そして2番の選手は、ボールに関与する選択肢がないまま、背後から相手のユニフォームを明らかに引っ張っています』と状況を克明に説明しました。

ゴンサレス主審は状況をより正確に把握するため、『キックを入れようとする直前のシーンを、ほんの少し前で見せてくれ。引っ張っているのは見えた。8番によるチャージは、その後の引っ張り行為とは関係がない。ボールはしっかりとあのエリアに向かっている。PKを宣告し、イエローカードを提示する。ファウルをしたのはジェネだよね?』とVAR側に問いかけ、確認を得た上でジェネの反則を確定させました。

このレビューによって、それまで完璧な守備を見せていたヘタフェのゴールをこじ開ける値千金の決勝PKが宣告され、オサスナに貴重なホーム初勝利をもたらすことになりました。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

ヘタフェ戦の決勝PKを巡るVAR音声が公開され、緊迫した現場のやり取りと、判定の真の主役がキケ・バルハであったという新事実が判明しました。