アレックス・レミロの放出危機

アレックス・レミロにとって不確実な夏が訪れています。チームとしてはポジティブな結果を残したものの、個人としては失点やミスが多すぎた最悪のシーズンとなり、最多失点キーパーとなってしまいました。その結果、ワールドカップ出場の夢も絶たれ、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督のスペイン代表から外れるという大きな代償を払っています。

かつては非売品とされていた彼ですが、クラブの姿勢は一転し、今ではオファーを聞く構えです。FCバルセロナが獲得の打診を行っているほか、イタリアの巨人ナポリも関心を示しています。レミロの契約解除金は7000万ユーロに設定されていますが、満額を支払うクラブがないことは承知しており、1000万ユーロ前後からのオファーで交渉の席に着く予定です。

ナポリが検討しているオペレーションには、移籍金だけでなく、ナポリで同様の立場にあるアレックス・メレトをトレード要員として含める案も浮上しています。これにより、クラブは代役のGKを市場で探す手間を省くことができます。ただし、この動きはゴールマウスでウナイ・マレーロが来季どのような役割を果たすかにも大きく依存しています。 (via Mundo Deportivo / ElDesmarque)