負傷のエムバペは出場可能!CTAが物議を醸したPK判定に見解
🤕金曜日に行われたラ・リーガのジローナ戦(1-1で引き分け)の88分、キリアン・エムバペがペナルティエリア内でビトール・レイスと接触し、右眉から出血してピッチに倒れ込む場面がありました。アルベロア監督が『月までの距離ほど明らかなPKだ』と激怒したこのプレーに対し、主審のアルベロア・ロハスはノーファウルと判定し、VARのダニエル・トルヒージョ・スアレスも介入しませんでした。この判定について、審判技術委員会(CTA)は『Tiempo de Revisión』という番組で公式見解を発表しました。CTAは『ディフェンダーがスペースを確保するために後ろに伸ばした腕が、不注意にもアタッカーの顔面に命中し、ボールをプレーする機会を奪う障害となった。したがって、このプレーはペナルティキックと判定される可能性がある』とファウルの可能性を認めました。しかし同時に『両選手の衝突と、切り返し後の自然な動きの結果として接触が起きたと解釈することも可能であり、ファウルとして罰せられるほど明確な過失や腕の違法な使用があったとは言い切れない。これは解釈が分かれるプレーであり、フィールドの主審の判定に明白な誤りがあるとは認められないため、VARが介入しなかったのはプロトコル通りであり正しい』と結論付け、主審とVARの判断を支持する異例の解釈を示しました。エムバペはこの接触で右眉を3針縫うケガを負い、ジローナ戦後のグループ練習には参加しませんでしたが、ミュンヘンへの遠征には同行しており、アリアンツ・アレーナでのスタメン出場に問題はないと見られています。なお、この判定を下したアルベロア・ロハス主審は、今週土曜日にセビージャのラ・カルトゥーハで開催されるコパ・デル・レイ決勝(レアル・ソシエダ対アトレティコ・マドリード)の主審に選任されており、このタイミングでの大抜擢にマドリー周辺からは疑問の声も上がっています。(via SPORT)