ペレス会長の疲労感とクラブ内部の後継者浮上説

🏛️ 直近のリーグ戦4試合で2敗を喫し、首位バルセロナと勝ち点6差に広がるなど、レアル・マドリード内部でフロント層を含めた強い動揺と緊張感が広がっています。

10月25日に控えるクラシコを前に、モウリーニョ監督とフロレンティーノ・ペレス会長の間で早くも最初の意見対立が生じているとの噂も浮上しています。特に焦りの中心にあるのがペレス会長自身の動向です。2か月半前に2030年までの任期で再選を果たしたばかりですが、周囲からは「疲労の色(síntomas de agotamiento)」が指摘されており、以前のような絶対的な手腕や決定力に陰りが見られると囁かれています。

クラブ内部では、ペレス会長が任期満了を待たずに退任する可能性が取り沙汰されており、後継者不在のまま選挙になれば、ライバルであるエンリケ・リケルメ氏に政権を奪われる危険性があると危惧されています。そのため、現体制の意志を継ぐ正統な後継者を早期に擁立し、準備を進めるべきだという声が高まっています。(via Mundo Deportivo)

7200万ユーロFWエンドリッキの構想外と退団危機

🚪 モウリーニョ体制における人員配置の中で、7200万ユーロ(約115億円)の移籍金で獲得された18歳FWエンドリッキが完全に孤立しています。

今季消化した公式戦8試合(720分)の中で、負傷欠場した4試合を除く4試合において、エンドリッキがピッチに立ったのはエルチェ戦終盤86分からの「わずか4分間」にとどまっています。インテル戦、ラーヨ戦、アトレティコ戦ではベンチ温存に終わりました。

前線ではムバッペ、ヴィニシウス・ジュニオール、ジュード・ベリンガムが不動のレギュラーであり、新星ヤン・ディオマンデやブラヒム・ディアス、さらにはカスティージャ上がりのカルロス・エスピにも先を越されている状況です。

マドリーでの3シーズンで通算41試合950分出場(7ゴール)という記録を残しており、135分に1ゴールという高い決定率を示しているものの、モウリーニョ監督の構想からは完全に外れています。このまま出場機会が得られなければ、今冬または来夏の移籍市場での退団が避けられないと見られています。(via ElDesmarque)