ナタンのバルセロナ移籍の噂とベティスの強気な要求額

移籍市場で資金を確保するため、ベティスはナタン・デ・ソウザの売却も視野に入れている。昨夏にラツィオやリーズ・ユナイテッドからの2700万ユーロのオファーを拒否したベティスは、ナタンを安売りするつもりはなく、最低3500万ユーロの移籍金を要求している。移籍先としてはプレミアリーグが有力視されており、ブレントフォードやリーズ・ユナイテッドが候補に挙がるが、ナタンにとってスポーツ面での魅力に欠ける。ニューカッスルも監視を続けている。

そんな中、FCバルセロナが強い関心を示している。6月初旬にバルサのデコSDがナタンの代理人であるアンドレ・キュリーと会談を行った。ナタン自身も、ベティスで快適に過ごしているものの、退団するならばバルサ移籍を最優先したいと考えている。しかし、バルサにとってベティスが要求する3500万ユーロは高すぎると見られている(Transfermarktでの市場価値は2500万ユーロ)。ベティスは昨夏、ナポリに100万ユーロを支払ってローンで獲得した後、900万ユーロの買い取りオプションを行使して完全移籍させており、昨季公式戦45試合(3755分)に出場したこの主力センターバックの売却は、クラブに大きなキャピタルゲインをもたらすチャンスだと捉えている。ナタンは現在、ドイツのキャンプで通常通り練習に参加している。(via Estadio Deportivo)

満員御礼確実!レクレアティーボとのトロフェオ・コロンビーノ

7月22日(水)の20時30分から、ウエルバのヌエボ・コロンビーノにて、RCレクレアティーボ・デ・ウエルバ対レアル・ベティスの第57回「トロフェオ・コロンビーノ」が一発勝負で開催される。チャンピオンズリーグ出場を決めたベティスが10年ぶりにこの大会に帰ってくることもあり、すでに15,000枚以上のチケットが販売され、定員21,670人のスタジアムは満員になることが予想されている。ベティス側には15ユーロで1000枚(うち200枚はペーニャ向け)のチケットが割り当てられたが、ウエルバのビーチを訪れている多くのベティスファンからの需要が非常に高い。

レクレアティーボのスポーツディレクター、ルシ・マルティンは『プレシーズンの計画において、スポーツ面と経済面が伴わないことが多いです。ベティスとの対戦は私たちにとって夢のようなことであり、重要な経済的カンフル剤になることは間違いありません。ベティスのようなクラブがトロフェオに来てくれることは、ウエルバとレクレにとって非常に重要な出来事です。監督としても選手としても胸が高鳴りますし、ファンも応えてくれていると思います。私たちの主な目標は、できる限り競争することと、トレーニング開始から日が浅いためケガに気をつけることです』と語った。ベティスにとって今回が20回目の参加となり、過去には1968年、1983年、1995年、2009年、2015年の5回でカラベラ・デ・プラタ(銀の帆船トロフィー)を獲得している。(via Estadio Deportivo)