EL会員パス(Bono Europa)値上げ論争

レアル・ソシエダは、2026/27シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のホームゲームをスタジアムで観戦するための追加パス「Bono Europa」の販売・課金プランを正式に発表しました。

この追加パスは8月31日に引き落とされ、不要な場合は9月6日までに返金申請を行うことでキャンセルが可能となっています。このパスは最低4試合のリーグフェーズ、およびトーナメント勝ち進み時の最大8試合(準決勝まで)をカバーしています。

しかし、今回の発表において、設定された価格が例年に比べて大幅に値上げされたことが明らかとなり、サポーターの間で大きな不満と議論を呼んでいます。

クラブ側は『席の位置、年齢、一般会費の価格推移などを考慮し、最低基本料金を設定した結果である』と説明していますが、例えば28歳の家族プラン(Grada Zabaleta席)の会員の場合、今回のパス価格は90ユーロに設定されました。これは、その会員の通常年会費のなんと約42%に相当する金額です。2年前の欧州カップ戦(2024年)においては、このボーナス・ヨーロッパの負担割合は平均して年会費の30%前後にとどまっており、同じ席の26歳時の45ユーロから比較すると、わずか数年で価格が倍増していることになります。毎年のように通常会費も値上げされる中で、今回の突然の価格引き上げは、熱心なサポーターの家計を直撃する手痛い決定となっています。(via Noticias de Gipuzkoa / via Mundo Deportivo)