ユヴェントス戦のチケット高騰と違法転売への厳罰警告
アウェイでのエルチェ戦を0-0の引き分けで終えたセルタは、今週木曜日の21時からバライードスでヨーロッパリーグのホーム開幕戦を迎えます。対戦相手はチャンピオンズリーグ優勝2回を数え、イタリアで最も成功を収めてきた名門ユヴェントスです。
この歴史的な一戦に対するサポーターの熱狂は凄まじく、9月21日に2万人以上のセルティスタ会員(Carné Celtista)を対象にチケットの優先販売が開始されると、わずか数時間で用意されたチケットのほぼ全数が売り切れました。先週金曜日には、ユヴェントス側が利用しなかったアウェイスタンド分の220枚が追加で一般解放されましたが、こちらも瞬く間に完売となりました。週明けの時点で残っているチケットは、最安値でも160ユーロという非常に高額な約50席未満のみとなっています。
また、試合当日はAemetおよびMeteogaliciaの気象予報によると、日中の気温が13〜14度から21度まで上がり、秋晴れの太陽が広がる最高のフットボール日和となる見通しです。中継はMovistar Plusの最も手軽なプランで放映されます。
一方で、歴史的高騰と品薄状態に乗じた違法なチケット転売が深刻化しています。インターネット上の大手プラットフォームでは「BICのボールペンを購入すれば、特典としてユヴェントス戦の年間パスを譲渡する」といった、古典的かつ見透かされた手法での高額転売が多数出品されています。提示されている金額は、公式窓口の最高額と同じ160ユーロに達するものまで存在します。
しかし、こうした脱法行為に対して法律およびクラブは非常に厳しい姿勢で望んでいます。民法第6.4条(法の脱法行為に関する規定)に基づき、法律を回避する目的で行われた行為は違法とみなされるほか、ガリシア州の興行およびレクリエーション活動法(2017年法律第10号)により301ユーロから最高30,000ユーロの過料が科される可能性があります。さらに、公共興行警察一般規則第67.2条でも街頭や移動によるチケット販売および再販売は厳格に禁止されています。
セルタ・クラブ自体も独自の罰則規程を設けており、年間パスやチケットの不正転売を行った者に対しては、セルタが主催・管理する施設やスポーツイベントへの入場を6ヶ月から最長2年間にわたって禁止する厳罰を下す方針です。なお、スタジアムへ行けないシーズンチケットホルダーに対しては、公式の譲渡システムを通じて第三者にチケットが購入された場合、購入額の40%が還元される仕組みが用意されています。 (via SPORT)
