セグンダで武者修行中の若手が大躍動 オラバリエンタとエデル・ガルシアが劇的ゴールでチームを勝利へ導く
トップチームが過酷な負傷禍に見舞われる一方で、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に武者修行へ出ているアスレティックの育成出身者たちが目覚ましい活躍を見せています。
エルデンセにレンタル移籍しているルイアオンド出身のサイドアタッカー、オラバリエンタは、敵地で行われたバリャドリード戦(3-2で勝利)で圧巻のプレーを披露しました。前半アディショナルタイム、自陣ゴールキーパーからのロングフィードを窮屈な体勢ながらも見事な胸トラップで収めると、相手GKの決死の飛び出しを冷静にかわして勝ち越しゴールを奪取しました。オラバリエンタにとって2週間前のオビエド戦に続く今季2点目となり、チームの価値ある3連勝に大きく貢献しています。
また、コルドバへレンタル中のMFエデル・ガルシアも敵地でのレガネス戦(1-0で勝利)で勝負強さを発揮しました。試合終盤の83分、ペナルティエリア内から放たれた力強い一撃でネットを揺らし、チームに貴重な勝ち点3をもたらす決勝点を挙げました。エデル・ガルシアはこのゴールで今季3点目となり、ペルカンと並んでチームの最多得点者(ピチチ)として君臨しています。
レンタル先で着実に実績と勝負強さを積み重ねている若い才能たちの躍動は、クラブの未来に向けた大きな希望となっています。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
グルセタの左膝ACL断裂というショッキングな報せが届き、前線の危機的状況にテルジッチ監督の采配と既存戦力の真価が問われる局面を迎えています。一方でセグンダで武者修行中の若手が決勝弾を連発するなど頼もしい姿を見せており、クラブの一体感と層の厚さで難局を乗り切ることが期待されます。