後半の攻防と死闘 イバン・マルティンの鮮やか逆転弾と相手GKの決死の死守

後半開始直後の47分、ラシンは怒涛の立ち上がりから逆転に成功します。ペナルティエリア手前にこぼれたボールに対し、イバン・マルティンが思い切りの良いボレーシュートを放つと、これがバレンシアDFデ・ハースの股を抜けてゴールネットへ吸い込まれ2-1と試合を引っくり返しました。しかし、バレンシアも交代枠を駆使して反撃に出て、65分に若手のダビド・オトルビに同点ゴールを許して2-2となります。再び追いつかれたラシンでしたが、勝利への執念を見せて猛攻撃を展開。途中出場のパブロ・ガルシアがハーフウェイライン付近からの超ロングシュートやペナルティエリア手前からの鋭いボレーシュートで相手ゴールを脅かし、アンドレス・マルティンも決定的なシュートを放ちました。最終的にシュート数20本を数える怒涛の攻勢を見せたものの、バレンシアGKディミトリエフスキの神がかった連続セーブにより勝ち越しゴールは奪えず。ラストプレーで相手FWウーゴ・ドゥロの決定機外しのヒヤリとする場面もありましたが、勝ち点1を分け合う結果となりました。(via Superdeporte)