前半の激闘と追撃戦 開始1分の失点にも動じずザビリの鮮烈弾で同点に追いつく

試合は開始わずか1分(公式記録2分)、バレンシアのダニ・ラバに隙を突かれて先制ゴールを許す衝撃的な展開で幕を開けました。しかし、早期の失点にもラシンの選手たちは動じることなく、時間の経過とともにボールポゼッションを高めてバレンシア陣内へ押し込んでいきました。元バレンシアのセルヒオ・カナーレスやアンドレ・アルメイダが中盤でゲームをコントロールし、左サイドからはイニゴ・ビセンテが鋭い突破で何度もチャンスを創出しました。そして迎えた31分、イニゴ・ビセンテの絶妙なパスに反応したヤシール・ザビリが相手GKストーレ・ディミトリエフスキを破る低い弾道のシュートを沈めて1-1の同点に追いつきました。勢いに乗るラシンはサリナスやアンドレ・アルメイダらが立て続けに決定機を迎えましたが、相手守護神の好セーブに阻まれ前半を折り返しました。(via SPORT)