イケル・ロサダの躍進

ベティスから買い取りオプションなしでレンタル加入しているイケル・ロサダは、シーズン途中で劇的な復活を遂げました。フリアン・カレロ前監督の下ではチームへの献身性を疑われ、リーグ戦3試合で合計わずか37分の出場と完全に冷遇されていました。出場機会を求めてレンタル打ち切りすら検討される状況でしたが、ルイス・カストロ新監督の就任がすべてを変えました。

1月4日に行われたセビージャ戦で新監督からスタメンに抜擢されると、レバンテでの初ゴールを記録して0-3の勝利に貢献。続く試合でもゴールを挙げ、以降は4試合のベンチスタートを除いてコンスタントに起用され、チームの主軸として定着しています。

残留を争う終盤戦でその存在感はさらに増しており、セルタ戦では後半からの出場で攻撃を活性化させて逆転勝利を呼び込みました。先週日曜日のマジョルカ戦では右ウイングとしてスタメンフル出場を果たし、守備ではボール奪取7回、デュエル勝利6回、攻撃ではドリブル成功2回と、攻守にわたってサイドで危険な存在となりました。最終節となるカルトゥーハでのベティス戦(保有元との対戦)でもスタメン起用が濃厚視されています。

(via Estadio Deportivo)