スペイン代表とフランス代表におけるバルサ選手の活躍

ワールドカップ準々決勝のベルギー戦で、スペイン代表は2対1の勝利を収めた。この試合でラミン・ヤマルは、ペドリ、ガビ、フェラン・トーレス、アイメリク・ラポルテ、パウ・クバルシ、ダニ・オルモらとともに素晴らしいパフォーマンスを見せた。ペドリの代わりにスタメン起用されたファビアン・ルイスが先制点を挙げ、終盤にはパウ・クバルシの遠距離からのシュートのこぼれ球をミケル・メリーノが押し込んで決勝点とした。ラミン・ヤマルはゴールこそなかったものの、ドリブル成功4回、シュート6回を記録し、最優秀選手に選出された。彼はワールドカップ史上最年少の18歳で6試合に出場した選手となり、1958年大会で17歳で4試合に出場したペレの記録を塗り替えた。試合後のインタビューでヤマルは『もう100パーセントの状態で、監督が望むだけプレーする準備ができている。少しずつ自分らしさを取り戻し、必要な走りやドリブルができるようになっている』と自身のコンディションの良さを語り、次戦のフランス戦に向けて『誰かが誰かを恐れる必要があるとすれば、それは彼らが我々を恐れるべきだ。我々は以前にも彼らを敗退させている。どちらも素晴らしいチームで、ワールドカップで最高の2チームだと思う。何が起こるか見てみよう。我々はスペインであり、それをピッチで証明しなければならない』と力強く宣言した。

ヤマルの弟であるケイン・ヤマルがスタンドで舌を出して喜ぶ姿がスクリーンに映し出され、ヤマルは『弟が幸せそうなのを見たり、母がいつも夢見ていた生活を送っているのを見たり、友人たちの姿を見るのは感動的だ。それは子供にとって最大の夢だ』と語った。フランス代表にはジュール・クンデが所属しており、ヤマルはエムバペとの直接対決において、クラブと代表を合わせて過去10戦で8勝2敗と圧倒的な戦績を誇っている。 (via SPORT) / (via Mundo Deportivo) / (via ElDesmarque)

【本日の総括】

アデイェミやビシウといった新戦力の獲得が秒読み段階に入り、ストライカーや守備陣の補強動向も活発化している。W杯で活躍するヤマルやゴードンのような既存・新加入選手の躍動が、バルセロナの新たな黄金期への期待を一層高めている。