クハイブ・ドリオエシュの獲得を正式発表!2030年までの4年契約で攻撃陣を補強

以前から水面下で合意に達していた、PSVアイントホーフェン所属のモロッコ代表ウインガー、クハイブ・ドリオエシュの獲得が正式に発表されました。

24歳のドリオエシュはセルタと2030年6月までの4年契約を締結。移籍金は約700万ユーロ弱とみられており、これは今夏の移籍市場でセルタが初めて移籍金を支払って獲得した選手となります。今夏これまでに獲得した4人の新戦力は、いずれもフリー移籍やレンタルによるものだったため、クラブの期待の大きさが伺えます。

ドリオエシュは圧倒的なスピードと切れ味鋭いドリブル、1対1の強さを兼ね備えたアタッカーで、主に左サイドハーフとして機能する一方、右サイドでも高いパフォーマンスを発揮します。昨季はPSVで40試合に出場して9ゴール8アシストを記録したほか、チャンピオンズリーグでもリヴァプール戦で2得点を奪いMVPに選ばれるなど、大舞台での経験も豊富です。これは今季ヨーロッパリーグを戦うセルタにとって、非常に貴重な戦力補強となります。

移籍決定に際し、ドリオエシュは喜びを語っています。

『ここに加わることができて本当に幸せで、ヴィーゴとセルタに合流できることに胸が高鳴っています。クラブについてはとても素晴らしい歴史を聞いており、ラ・リーガでのセルタの戦いを見て、自分の能力をさらに高め、素晴らしい瞬間をファンと分かち合うために最適な場所だと確信してここへ来ました』

自身のプレースタイルや目標についても明確に口にしています。

『自分は非常に危険なアタッカーであり、相手ディフェンダーを恐れずアタックし、ゴールやアシストを決めるのが得意です。同時に、泥臭く走るハードワークも厭いません。攻守両面においてチームの力になれる存在です。ヨーロッパリーグではできる限り勝ち進み、ラ・リーガでも高い位置を狙って多くの試合に勝ちたいです。ファンの皆さんがスタジアムに来るときも、帰るときも、常に笑顔でいられるような素晴らしいサッカーを見せたいと思います。この街とクラブのために、私の全力を尽くします』(via Estadio Deportivo, SPORT, MARCA, Mundo Deportivo)