敵地メトロポリターノでのアトレティコ・マドリード戦に向けた最新の4-2-3-1予想スタメンと激しい守備陣の争い

ビジャレアルは、日曜日(8月23日)の17時00分から、敵地エスタディオ・リヤド・エア・メトロポリターノに乗り込み、ラ・リーガEAスポーツ第2節のアトレティコ・マドリード戦に挑みます。

開幕のラシン・サンタンデール戦をアウェーで2-2の引き分けで終えたチームにとって、今季のトップ4争いの行方を直接左右する大一番。イニゴ・ペレス監督は、宿敵アトレティコに対抗するため、トレーニング場で磨き上げてきた「4-2-3-1」の基本布陣を敷き、以下の予想スタメンで必勝を狙います。

ゴールキーパーには、今夏獲得したルイ・ジュニオール(Luiz Junior)と、抜群のコンディションを見せているベテランのペーテル・グラーチ(Péter Gulácsi)の二人が極めて高いレベルでスタメン争いを継続中。

4バックのディフェンスラインは、右サイドバックにサンティアゴ・モウリーニョ、左サイドバックにカルロス・ロメロが入り、中央のセンターバックはフアン・フォイスとレナト・ヴェイガが強固なコンビを結成。なお、移籍の噂があったフランス人DFウィリー・カンブワラは、セリエAのコモ(Como)への完全移籍に向けて現在細部の交渉を行っている最中であるため、今回の遠征メンバーからは完全に除外されています。

ダブルピヴォットには、中盤の要であるパペ・ゲイェの先発が確実。その相棒として、経験豊富なサンティ・コメサーニャか、あるいはプレシーズンで指揮官を驚嘆させ、今回の最大のスタメンサプライズと目される若き至宝カルロス・マシア(Carlos Macià)のどちらかが起用される方針です。

攻撃を司る2列目のウイングには、左にアルベルト・モレイロ、右にニコラ・ペペを配備し、トップ下には絶対的な大黒柱ジェラール・モレノ、または今夏加わったアヨセ・ペレスを配置。そして1トップの最前線には、高い決定力を誇るジョージ・ミカウタゼが君臨します。

対戦相手のアトレティコは、今夏1億4200万ユーロという巨額の投資(グリマルド、ヒュルマンド、イ・ガンイン、クティ・ロメロらの獲得)を行いトランスフォーメーションを完了させていますが、ビジャレアルのディフェンス陣にとって最大のメリットは、今夏ビジャレアルからアトレティコへ移籍した昨季のエース、アレクサンダー・セルロート(Alexander Sørloth)が大腿四頭筋の怪我(筋収縮)のため欠場が確定していることです。また、アトレティコのクティ・ロメロも怪我からの復帰直後のため先発は回避される見込みです。

下部組織出身のアレックス・バエナが不気味な存在としてアトレティコのピッチに立ちますが、ビジャレアルは最大の武器である「昨シーズンからの継続性と高い戦術理解度」を活かし、敵地メトロポリターノから価値あるシーズン初勝利を奪いに行く覚悟を固めています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ビジャレアルCFは、ピッチ外においてブランド価値世界45位(1億400万ユーロ)に選出され、名実ともに国際的な最高峰のクラブとして商業的成功を完全に実証しました。移籍市場の最終局面では、カンテラの至宝ブデスカの2031年までの超長期契約更新とコルドバへのレンタル、タラゴナからの実力派CBエンリック・プジョルの獲得、さらにはカンブワラのComoへの完全移籍手続きなど、極めて賢明なスカッド再編を展開。中盤の補強としてカナダ代表MFサリバ獲得交渉を大詰めまで押し進めています。怪我のアレクサンダー・セルロートを欠く宿敵アトレティコとの日曜日の大一番に向け、イニゴ・ペレス監督率いるチームは、ペペやミカウタゼ、アヨセといった強力な攻撃陣を揃え、メトロポリターノでの勝ち点3獲得に向けて闘志を極限まで燃え上がらせています。