ホームで痛恨の敗戦とエース負傷...エスパニョール戦での誤算と課題

📉 ラ・リーガ第11節、本拠地ラ・セラミカにエスパニョールを迎えたビジャレアルは、失意の0-1で敗戦を喫しました。

試合は序盤からホームのビジャレアルが主導権を握ろうと試みたものの、開始早々の17分にアクシデントが発生。エースのヘラール・モレノが筋肉系の負傷を訴え、そのままニコラ・ペペとの途中交代を余儀なくされました。この離脱はチャンピオンズリーグのPSG戦を直前に控えるチームにとって計り知れない打撃となりました。

試合は両者譲らぬ攻防が続きました。ビジャレアルは司令塔の位置に入ったマシアーや左サイドのセルジ・カルドナが果敢に攻撃を牽引。カルドナの決定的なシュートが相手GK Fortuñoに防がれるなど、あと一歩でゴールを割れない展開が続きます。

後半開始直後の48分、エスパニョールにカウンターからロベルトにゴールを決められヒヤリとする場面があったものの、VARの介在によりロベルトが直前にパウ・ナバロのユニフォームを引っ張っていたとしてファウルが認定され、ゴールは取り消されました。

命拾いしたビジャレアルはジョルジ・ミカウタゼやペペを中心に反撃に出ましたが、60分に悪夢が襲います。エスパニョールのブライアン・サラゴサが上げた精度高いクロスから、レアンドロ・カブレラに合わせられて先制点を許してしまいました。

その後、イニゴ・ペレス監督はアヨゼ・ペレスやロメロらを投入して猛攻を仕掛けました。終盤には相手ゴール前へ怒涛のパワープレイを仕掛け、アディショナルタイム92分には決定的な場面を作ったものの、相手DFにライン際でクリアされるなど最後までゴールが遠く、そのまま0-1でタイムアップを迎えました。

なお、試合前には昨シーズンのチーム内で「最も健康的な選手(傷病がなく稼働した選手)」として表彰を受けたレナト・ベイガでしたが、チーム全体としては怪我人に悩まされる皮肉な状況となっています。 (via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)