「70分でスタジアムが空になるなんて...」若手パウ・ナバロのサポーター批判とイニゴ監督の成熟したフォロー
📢 前節エスパニョールにホームで0-1と敗れた直後、19歳の若手DFパウ・ナバロがサポーターに対して悔しさをあらわにする発言を行い、クラブ内外で波紋を呼びました。
パウ・ナバロは試合後のインタビューで、終盤にスタンドから多くの観客が席を立った光景について熱く語っていました。
『70分の時点でスタジアムが空になってしまうなんてあり得ない。他のスタジアムに行けば、サポーターは最後の最後まで熱狂的にチームを応援し続けているのに』と、ファンへの不満と応援の必要性をストレートに訴えました。
この19歳生え抜きの発言に対し、前日記者会見で問われたイニゴ・ペレス監督は、若い選手を守りつつファンとの関係性を傷つけない見事なフォローを見せました。
イニゴ・ペレス監督は次のように語り、成熟した対応を示しています。
『はっきりさせておきたいのは、サポーターに対して私たちが評価や判断を下すことは決してないということだ。ラ・セラミカや他のスタジアムに足を運んでくれるすべてのファンは、ピッチ上で何かが提供されることを期待してチケット代を払っている。それが第一の前提だ』
続いてファンの気持ちとチームの意気込みについて思いを寄せました。
『その上で、選手や観客に「明日のPSG戦が恐怖を生むか、それとも希望を生むか」と尋ねれば、答えは間違いなく希望だ。すべての選手がPSGと戦うことを望んでおり、すべてのファンがヨーロッパ王者と戦うビジャレアルの姿を見たがっている。明日スタジアムに来てくれるサポーターと選手たちが、最大の希望を持って一致団結する夜になると確信している』
若手の情熱を受け止めつつも、プロとしての姿勢を明確にした指揮官の言葉により、サポーターとの絆を再確認してPSG戦に臨む雰囲気が作られています。 (via Estadio Deportivo)