バジェカスの芝生問題と公式戦復帰への手応え

スタジアムの改修や芝生の状態悪化に伴い、一時はブタルケ(レガネスの本拠地)への代替移転を余儀なくされていたバジェカス・スタジアムですが、ついに本拠地への帰還に向けた大きな一歩を踏み出しました。日曜日に開催されたイタリアのカリアリとの親善試合(1-1で引き分け)にて、張り替えられたピッチ状態の最初の本格的なテストが実施されました。

試合後、指揮官のベニャト・サン・ホセ監督は報道陣に対し、バジェカスのベンチに初めて立った感情とピッチの出来栄えについて触れ、次のように語りました。

『非常に良かったと思います。寒さに向かう季節の変わり目で芝生の状態が変化する時期であるため、他のあらゆるピッチと同様にまだ改善の余地を残してはいますが、全体としてはとても良好でした。バジェカスで初めて指揮を執る喜びは非常に大きく、感動的でありながらも、とても自然体で臨むことができました』

チームは10月10日に控えるラ・リーガ第8節アスレティック・ビルバオ戦にて、待望となる公式戦でのバジェカスデビューを迎える予定です。サン・ホセ監督はサポーターで埋め尽くされる本拠地での正式な初陣に向けて強いモチベーションを示しています。

『親善試合であってもこれほど特別な感情を味わえたのですから、これが公式戦となれば想像以上の熱狂になるはずです。我々のホームスタジアムで、ファンとともに難易度の高い厳しいアスレティック戦に挑むことは、チームにとって極めて重要な意味を持ちます』 (via Estadio Deportivo)