バルベルデ監督の退任
選手として6年、監督として10年という長きにわたりアスレティックを支えたエルネスト・バルベルデ監督が、今季限りでクラブを去ることになりました。指揮官はクラブへの深い感謝と、監督業の苦悩について心情を明かしています。
バルベルデ監督は『90年にバルセロナからやって来た時、当時のレルチュンディ会長やクレメンテ監督は私に大きな恩恵を与えてくれた。私は常にすべてのチームに深く関わってきたが、アスレティックは私が最も多くのことを成し遂げ、最も自分自身を反映し、認められていると感じ、別の形で成長できた場所だ。ここでは常に人々の後押しを感じており、特別な場所だ。私たちは一つのクラン(一族)なんだ』と、クラブとの特別な絆を語りました。
退任の理由と今後については『少しプレッシャーから解放される必要がある。最初はサッカーが恋しくならないかもしれないし、大会が始まると恋しくなるかもしれないが、他のことに目を向ける必要があるのは避けられない。なぜか乗り越えられる気がするよ(笑)』と、笑顔を交えながら休養の必要性を示唆しました。
また、常に結果を求められる監督という職業について『私たちには問題がある。非常に露出が多く、ごまかしがきかない。成功や失敗の前に裸にされている状態だ』と、長年抱えてきた重圧を吐露しています。
(via Mundo Deportivo)