ロベルト・フェルナンデス 驚愕のアクロバティックスコーピオンボレー弾と永遠の主将ダニ・ハルケへの追悼

この試合最大のハイライトとなったのは、前半37分にエスパニョールが先制した劇的なゴールシーンでした。

エドゥ・エスポシトが右サイドからゴール前へ精確なクロスを送ると、先発の最前線に入ったロベルト・フェルナンデスがこれを信じられないようなアクロバティックな姿勢からスコーピオンキックで合わせ、見事にゴール右下へボレーシュートを突き刺しました。

この衝撃的なゴラッソが生まれた瞬間、ピッチ上の選手たちは一斉に集まり、全員で固く抱き合いました。この日(8月8日)は、2009年に26歳という若さで遠征先のイタリアで急逝したエスパニョールの伝説的なキャプテン、ダニ・ハルケの17回目の命日でした。

選手たちはこのアクロバティックなゴールを、ハルケが背負い、クラブにおいて永久欠番のような扱いとなっている背番号21へと捧げました。エスパニョールは公式SNS上で『ダニ、君に捧ぐ!』とのメッセージをハルケの写真と共に投稿し、ピッチ内外で永遠のキャプテンへの深い愛情と変わらぬ敬意を示しました。(via Esport3) (via MARCA)