チームの魂と知性を絶賛!厳しい3連戦を勝ち点7で締めくくったラミス監督の戦術プラン
わずか8日間で3試合を戦い抜く過酷なスケジュールを2勝1分で乗り切ったルイス・ミゲル・ラミス監督は、試合後の会見で選手たちへの賛辞を惜しみませんでした。
監督は、ヘタフェの強固なフィジカルとロングボールを用いた攻撃に対して、チームがピッチ内で見せたゲームインテリジェンスを強調しました。
『何よりも重要なのは、チームが私たちの意図している戦術を理解し、ピッチの上でそれをとてもよく解釈して実行してくれていることです。今回の結果は、選手たちの継続的な努力と、何事も良くしていこうという強い意志が報われたものです。今日の試合は、戦う姿勢や強い意志をチームに吹き込むことが鍵であり、それはスタンドのサポーターからも強く感じ取ることができました。チームには上を目指す意志があり、魂があり、個性があり、集団として非常に賢いです』
戦術的なアプローチについては、相手の強みを消すための決断だったと振り返っています。
『相手はロングボールを多用してセカンドボールを回収し、前線へ素早く供給してくる戦術を得意としていました。そのため、前線から無理にプレッシングを仕掛けるのは無意味だと判断しました。不用意に飛び出せば、結果として自陣へ退却させられるだけだからです。前半はよりボールを保持して試合をコントロールすることを目指しましたが、後半は過密日程の疲労もあり、守備を固めてカウンターを狙う必要がありました。体が最高のパフォーマンスを発揮できない時や、エネルギーが限界に達している時は、自陣にブロックを作って団結し、相手に困難を突きつけるのが最善の選択です』
また、3試合でわずか1失点という驚異的な堅守についても、進むべき正しい方向性であると太鼓判を押しました。
『失点するにしても、それは相手の素晴らしい崩しによるものであるべきで、私たちの組織的なエラーから失点するようなことがあってはなりません。ただ、開幕3試合で勝ち点7を獲得したからといって、この段階で急いで結論を出す必要はありません。常に地に足をつけなければなりません。もし私たちが月へ旅行に行く(大きな夢を見る)必要があるとしても、それは最終節の第38節の話です。今の第3節の時点でそんな大それたことを考えるつもりはありません』(via Mundo Deportivo)