自作自演のエース!自ら得たPKを冷静に沈めヘタフェ守護神の鉄壁記録を破ったブディミル
この試合の最大の主人公は、前節セルタ戦に続きPKを成功させたクロアチア人FWアンテ・ブディミルでした。
自らエリア内でファウルを誘発してPKをもぎ取り、それを冷静にゴールへと流し込む自作自演の活躍で、試合を決める唯一の得点を挙げました。相手キーパーのデビッド・ソリアは、それまで直近のPK4本のうち3本をセーブし、1本を枠外に外させるという驚異的なPK阻止記録を持っていましたが、ブディミルは完璧にその裏をかいて冷静に先制点をもたらしました。
試合後、ブディミルは満足感をにじませながらこのように語りました。
『ヘタフェが非常に手強く、どのチームに対しても苦境に陥れてくることは分かっていました。しかし、私たちはチーム全員で凄まじい努力を払い、この勝利を勝ち取りました。開幕3試合で勝ち点7を獲得できたことは、私たちのチームと所属する選手たちの実力について多くを証明しています』
また、短期間で複数の監督が交代する中でラミス新監督のもとで戦っていることについても言及しました。
『少し過去を振り返れば、私たちはハコバ前監督とシーズンを終えてから、短い間に4人目の監督を迎えることになりました。しかし私たちはどの指揮官に対しても、常に挑戦し全力を尽くします。それこそが私たちのコミットメントです。今は新しい監督と一緒に働けてとても嬉しいですし、彼の求めるプランを日々深く理解できている実感があります。また、私のゴールはチーム全員のハードワークがあってこそのものです。前のプレーが存在しなければ私のゴールも生まれません。チームは非常に良い状態にあります』(via Mundo Deportivo)