エドゥ・エスポジトの誓いとマルク・カサドへの大ブーイング:ブーイングと「悪知恵」の真実

中盤でフル稼働したエドゥ・エスポジトは試合後のフラッシュインタビューに応じ、『監督が準備したゲームプランに従ってチーム全体で非常に良い仕事ができた。この降格圏近くのエリアから抜け出すためには勝点を積み重ね続けることが不可欠だ。前半にチャンスがあっただけに勝ちたかったが、チームのハードワークには満足している』と新体制への手応えと今後の巻き返しを誓いました。💬

また、この試合では敵チームの選手を巡るドラマも発生しました。デポルティボに期限付き移籍中のバルセロナ所属MFマルク・カサドが、右鎖骨骨折から予定より1ヶ月半早い電撃復帰を果たし、後半72分から途中出場。昨季バルセロナ時代にRCDEスタジアムで宿敵のリーグ優勝を祝った経緯から、スタジアムを埋め尽くした31,030人のペリコファンから凄まじい大ブーイングが浴びせられました。👀

試合後にマルク・カサドはブーイングやエスパニョール選手との接触について語り、『バルセロナでのあの祝福の記憶は僕自身にも残っている。エスパニョールのファンからあのように迎えられるのは当然だし、ゼロ・サプライズだ。どんなアウェイに来たかは分かっていたし何の問題もない』とコメント。さらにアディショナルタイムに痛めた肩を狙うようなエスパニョール側のプレースタイルについて、『怪我から復帰したばかりの選手がどこを痛めていたか相手も知っている。そこを狙ってくるのはピッチ上の悪知恵(picardía)のようなものだが、ピッチ上の出来事にすぎない。無失点で勝点1を持ち帰れたことに満足している』と大人の対応を見せました。

なお、デポルティボの10番イエレマイ・エルナンデスが前半のみで退いた理由については、戦術的理由に加え、今週ずっと胃腸炎に苦しんでおり100%のパフォーマンスを出せる状態ではなかったことが判明しています。(via SPORT)

【本日の総括】

サラビア新体制の初陣は、3バックへの変更とハイプレスが機能し、相手を圧倒しながらも敵GKレオ・ロマンの神セーブに阻まれ0-0の引き分けとなりました。しかし、2試合連続無失点という守備の安定と、新指揮官の戦術思想が早くも浸透しつつある前向きな収穫を得ました。代表ウィークの中断期間を経て、主将プアードの復帰も見据えながら、チームはさらなる進化を目指します!