アトレティコの新星ジュリアン・アルバレスへのブーイングの懸念と、元ビジャレアルのセルロートが怪我で欠場
⚔️ 対戦相手であるアトレティコ・マドリードの不穏なチーム状況も、ビジャレアルのゲームプランに大きな影響を与えることになりそうです。
何よりビジャレアルの守備陣にとって最大の追い風となるのが、今夏ビジャレアルからアトレティコへと移籍した昨季の得点王、アレクサンダー・セルロートの欠場です。セルロートは筋肉の負傷(ドレンシア・ムスクラール)により土曜日の全体練習を欠席。これにより、開幕のマラガ戦や親善試合のマルセイユ戦に続き、3試合連続での欠場が確定しました。復帰までには少なくともあと2週間を要する見込みです。
一方で、今夏アトレティコに超目玉として加入したジュリアン・アルバレスは、今回初めて招集メンバーに登録されました。しかし、彼を巡っては、バルセロナへの移籍希望を匂わせたことが発端で、一部のサポーターとの間に深刻な緊張状態が生じています。練習場周辺には彼を批判する抗議メッセージが掲げられており、スタジアムが彼に対してどのような反応を示すか、ピッチ外の雑音が激しく渦巻いています。アルバレスはベンチスタートが予想されます。
また、アトレティコは開幕戦で、元ビジャレアルの若きスターであるアレックス・バエナの華麗な直接フリーキックを含む2得点で勝利しており、バエナは今回もベンチから流れを変える切り札としてスタンバイする見通しです。(via Mundo Deportivo / via SPORT / via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ビジャレアルCFは、開幕レーシング戦の2-2ドローで露呈した守備の脆さを克服するため、イニゴ・ペレス監督のもとでアグレッシブさとインテンシティの向上に焦点を当てています。批判を浴びたGKルイス・ジュニオールやDFフォイスへの監督の信頼は揺るぎなく、コメサーニャに代わって17歳の超新星カルロス・マシアを抜擢する大胆な中盤構成で、アウェイのアトレティコ戦での今季初勝利を狙います。対戦相手アトレティコでは、かつてのエースであるセルロートが負傷欠場する一方、去就問題でサポーターとの間に緊張が走るジュリアン・アルバレスが初招集。ピッチ内外で混沌とした空気が漂う難敵を撃破し、敵地メトロポリターノで勝ち点3を掴み取れるか注目です。