敵地カンプ・ノウでの異様な熱気!バルセロナ戦で起きた応援団不在の波紋と異例のウェーブ劇
敵地カンプ・ノウで開催されたバルセロナ対デポルティーボ・アラベスの一戦においては、ピッチ上の攻防にとどまらずスタジアムの観客席でも異例の光景が広がる試合となりました。バルセロナ運営幹部が過去の暴力的事案を受けて南スタンドの熱狂的応援グループ「Gol 1957」(約800名の会員からなる組織)の入場を一時停止する処分を下していたため、アラベスを迎えたスタジアム内は通常のホームゲームとは大きく異なる独特の静けさと空気に包まれていました。
試合展開自体はアラベスに対して有利に進められ、声援による後押しがなくても勝利を収められる展開となったものの、中心的な応援団が不在となったスタンドでは昔懐かしい観客によるウェーブが発生。試合への集中を削ぐ現象として賛否を呼びつつも、アラベス戦という舞台において応援グループ不在の影響が色濃く表面化した象徴的なエピソードとなりました。
(via SPORT)
【本日の総括】
前節アラベス戦で守護神シベラにPKを阻まれた敵陣セビージャのバルガスに対し元アラベス指揮官プラサ監督が強い信頼を口にする一方で、代表中断期間での復調に向けた動きが進行中。またカンプ・ノウでのアラベス戦を巡る敵地スタジアムの異例な観戦環境など、前節の激戦の余波が多方面で話題を呼んでいます。