敵将プラサの愛弟子庇護!アラベス戦でのPK失敗を巡る会見での反論と元アラベス指揮官の揺るぎない信頼

デポルティーボ・アラベスとの激闘となった前節の戦いにおいて、セビージャの攻撃陣を担うルベン・バルガスが先発出場を果たしたものの、痛恨のペナルティキック失敗を喫する場面がありました。守護神シベラの立ち塞がるアラベスゴールに対してPKを決めきれず、試合中には随所で質の高いプレーを披露したものの決定的な仕事には至らないまま途中交代となり、サンチェス・ピスフアンの観客席からはピッチを去る際に激しいブーイングが浴びせられる結果となりました。

このアラベス戦でのPK失敗とファンの厳しい反応に対し、かつてアラベスで指揮を執った経験を持つ敵将ガルシア・プラサ監督が試合後の記者会見で立ち上がり、愛弟子を力強く擁護する姿勢を見せました。プラサ監督は記者陣に対し『彼はセビージャでこれまでもペナルティキックを蹴ってきたし、実際にしっかりと決めてきた実績がある。だから今回外してしまったからといって、決して何か新しく異常な出来事が起きたわけではない』と語り、過去の成功体験とプレーヤーとしての資質を強調しました。

ちょうど1年前の同時期にもPKを決めてチームを勝利に導いていた経験を踏まえつつ、指揮官はベティスとのダービーマッチを前に本来のパフォーマンスを取り戻すことが不可欠であると説き、アラベス戦での苦い経験を乗り越えさせるべく背中を押し続けています。

(via MARCA)