エジュケへの指揮官の厚い信頼とオソ電撃退団による急造左サイドプランの裏側

チデラ・エジュケに対し、ガルシア・プラサ監督は特別な信頼を寄せています。

『エジュケはまだまだもっと高いパフォーマンスを見せられる。私はセビージャに来てから、彼を非常に重用してきた。前の監督たちの下では、彼は多くの試合でスタメンから外れ続けていたが、私のもとではラ・リーガの開幕3試合すべてで先発起用している。私は彼のプレースタイルを高く評価しているし、最初からピッチに立たせる価値がある選手だ』

さらに監督は、オソの突然のストラスブール移籍決定が、戦術的な準備に壊滅的な打撃を与えた舞台裏も打ち明けました。

『オソの移籍が決まる1日前、私たちはまったく異なるプランを練っていた。チームで最もその戦術に適応できたのが若手のフリオ・ディアスだったため、彼を先発起用した。もしオソの移籍がもう1週間早く決定していれば、最初からエジュケをチーム戦術の中心に据えてじっくりとトレーニングを積むことができた。オソとエジュケは完全にプレースタイルが異なる。移籍市場の終了間際におけるこうした急な戦力変更は、監督にとって本当に頭の痛い問題だ』

ピッチ内外で過酷な適応を迫られつつも、監督は手元の駒を最大限に活かして戦う覚悟を決めています。(via Estadio Deportivo)

第5節バレンシア戦の公式日程が決定!9月11日金曜日の鬼門・金曜夜開催へ

ラ・リーガ第5節、セビージャ対バレンシアの公式日程が、9月11日金曜日の現地時間21:00キックオフに正式決定しました。

この日程は、週末の観戦を望むサポーター、特にバレンシアからアウェイ遠征を計画する熱心なファンにとっては、金曜日の夜という時間帯から仕事の都合をつけるのが非常に難しく、スタジアムに多くの観客を呼ぶには困難が伴う鬼門の日程となります。

対戦相手のバレンシアを率いるカルロス・コルベラン監督は、開幕4試合(レアル・ベティス、セルタ・デ・ヴィーゴ、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、FCバルセロナ)を戦った後、サンチェス・ピスフアンへと乗り込んできます。バレンシアは開幕3試合で2勝を挙げて順調なスタートを切っており、セビージャにとっても今シーズンの行方を占う重要な直接対決となります。

過去の歴史を振り返ると、昨シーズンはピスフアンでバレンシアがラマザニとウーゴ・ドゥロのゴールでセビージャに勝利し、スタジアムを恐怖に陥れました。一昨シーズンは、現在のバレンシアの選手であるルイス・リオハが先制点を奪いましたが、当時のGKママルダシュヴィリの痛恨のミスによりセビージャが勝ち点を分け合う展開となりました。過酷な金曜日のピスフアンで、どのようなドラマが待ち受けているか、サポーターの熱狂が期待されます。(via SPORT / Superdeporte)