Bチーム初先発の18歳CBミゲル・ヒロが鮮烈ゴラッソ!悔しい引き分けも主将経験と将来性を証明

アトレティコ・マドリードのBチーム(アトレティコ・マドリーニョ)対レアル・サラゴサ戦において、18歳のセンターバックであるミゲル・ヒロにとって忘れられない特別な夜となりました。この試合でBチーム初先発デビューを果たしたヒロは、コーナーキックのチャンスから見事な直接ゴール(ゴラッソ)を叩き込み、鮮烈なインパクトを残しました。

2015年にクラブの下部組織に入団したマドリード出身のヒロは、ハビ・ボニャールやカルロス・マルティンらの強いクラブ愛を継承する期待のカンテラーノです。試合後、ヒロはチームの戦いぶりについて『ここ数試合は試合の入り方に苦戦していましたが、この試合ではハイプレスを機能させ、短距離のパスを繋いでボールを保持するという監督の意図通りに上手く試合に入ることができました。非常にお互いの攻守が激しく入れ替わる好ゲームで、自分たちがわずかに優勢だったと感じています。最終盤に勝利を逃してしまったのは本当に残念です』と振り返りました。

初先発でのゴールについては『デビューを果たし、先発11人に名を連ねることができたのは本当に嬉しいですが、終了間際に追いつかれて引き分けに終わったため、苦い後味が残ってしまいました』と素直な胸中を明かしました。試合序盤の1-1となる場面では不運なスリップによって失点に関わる場面もありましたが、自らのゴールでその穴を埋める力を見せました。

18歳のヒロは、フベニールA(División de Honor)で主将を務め、UEFAユースリーグでもキャプテンマークを巻くなど優れたキャプテンシーを備えています。さらにU-19スペイン代表の常連でもあり、知性あふれるポジショニング、ビルドアップを支える高い足元の技術、そして恵まれた体格を活かした高い空中戦の強さを兼ね備えた、将来のトップチーム昇格が期待される大器です。(via Mundo Deportivo)