フリアン・アルバレスを巡るバルセロナとのSNS場外乱闘
アトレティコ・マドリードは、所属するフリアン・アルバレスに対してバルセロナが接触を図っていることに激怒し、公然と批判キャンペーンを展開している。バルセロナがアルバレスの獲得を優先事項としていることに対抗し、アトレティコはSNS上で皮肉を込めた投稿を連発した。有名な移籍ジャーナリストを模倣したスタイルで、ラミン・ヤマル、ペドリ、ハフィーニャに対する架空の獲得オファーをでっち上げ、メトロポリターノでのバッド・バニーのコンサートチケットやひまわりの種一袋、新聞ABCの定期購読などと引き換えにするという冗談を投稿した。
さらに、アトレティコは『このデマを作るのに5分しかかからなかった。現実は簡単に歪められる時代だ。特にバルサ関連の情報は、目にしたものをすべて信じてはいけない』と痛烈なメッセージを発信した。加えて、過去のネグレイラ事件や選手の登録問題、制度的な支援などを掘り起こしてバルセロナを牽制している。
この一連の挑発に対し、バルセロナのラファ・ユステ副会長は『アトレティコ・マドリードのツイートは非常に悪趣味だと感じたが、私たちはクラブとしての自分たちの活動に集中しなければならない。教育は何よりも優先されるべきであり、会長から役員の末端に至るまで模範を示さなければならない』と苦言を呈した。また『バルセロナにはクラブとしての明確な行動方針がある。私たちのスポーツ方針がそれに影響されて変わることは全くない』『私たちは自分たちのやっていることだけに集中している』と冷静な姿勢を強調している。(via SPORT / ElDesmarque)