SDエイバル

SDエイバルは開幕6試合で5勝1敗(勝ち点15)という圧倒的なスタートを切り、首位カステリョンを追う2位につけている。チームを最後尾から支える26歳の守護神ジョンミ・マグナゴイティアが取材に応じ、絶好調のチーム状況と自身初となる4試合連続クリーンシートの裏側を明かした。

マグナゴイティアは自信に満ちた表情で『チームが良い状態にあるからこそ笑顔になれる。個人として4試合連続無失点を達成できたのも特別なことだ。通常は試合中に失点するものだが、先日失点した際、DFウナイがシュートコースが変わったことを自分に謝ってきた。自分は「謝る必要なんてない。毎試合どれだけ多くのシュートを防いでくれているか感謝している」と伝えた。失点の少なさはチーム全員の守備意識と努力の賜物だ』と語り、強固な守備陣への感謝を強調した。

エイバルの今季失点数はわずか4。マグナゴイティアはチームの好調の要因について『一番の鍵は控えめだが最高の雰囲気が漂う控え室にある。試合に出ている選手も、出ていない選手も非常に高いレベルで切磋琢磨しており、誰がピッチに立っても最高のパフォーマンスを発揮できる環境が整っている』と分析した。さらに『素晴らしいトレーニング施設を準備してくれたクラブに感謝している。このクラブでプレーすることを強く望んでいたし、エイバルをプリメーラ(1部)に復帰させる手助けをしたい』と強い決意を示し、週末の6連勝目獲得に向けて全力を尽くすことを誓った。

なお、エイバルは平均ポゼッション率が38.8%とリーグ最低水準でありながら、ボール保持にこだわらず効率的に勝ち点を積み重ねる戦術を確立している。前節エルデンセ戦(2-1)でイバン・ギルが放った強烈なミドルシュート(バーを叩いて吸い込まれた勝ち越し弾)は、第6節のラ・リーガ ハイペルモーションベストゴールTOP5にも選出された。(via Estadio Deportivo / SPORT)