ジャーナリストらによるマドリード批判とバルサに忍び寄る潜在的脅威
チャンピオンズリーグのローマ戦で3-1から3-4の逆転勝利を収めたレアル・マドリードに対し、現地ジャーナリストや現地評論家から手厳しい批判が相次ぐと同時に、バルセロナに対する警戒の声も上がっています。
ジャーナリストのシロ・ロペス氏はラジオ番組『El Partidazo de COPE』にて『今日のマドリードと同じ戦術で戦えば、バルサなら8点入れる。70分までのプレー内容なら半ダースは叩き込まれていた』と辛辣に言い放ち、疑惑の判定についても『疑わしい場面では常にマドリードに不利なコインが落ちる』と持論を展開しました。
また番組『l'Onze』のコメンテーターであるリュイス・カラスコ氏も『彼らは自分たちが何かまともなサッカーをしていると思い込んでいる。バルサにとって最高の出来事はマドリードが逆転して自分たちのサッカーを過信することだ。コーナーキック3本で3失点しておきながら対抗できると思っている』と痛烈に批判しました。
しかしカラスコ氏は同時に、エンドリッキやアルダ・ギュレルら控え選手が投入直後に試合を一変させた点に触れ『カンプ・ノウで先発を狙える控え層の層の厚さを証明させる機会を与えるのはバルサにとって非常に悪いニュースだ』と指摘。さらにビジャレアル戦での退場により4試合出場停止となったヴィニシウス・ジュニオールについても『迷走してチームに貢献していなかった彼が不在となることで、他の選手がステップアップするためバルサにとってはむしろ好ましくない』と警戒を促しています。 (via SPORT)
元バルサの『大統領』ケシエが語るクラブへの愛と欧州復帰の誓い
2022年夏にバルセロナへ加入し、サポーターから『Il Presidente(大統領)』の愛称で親しまれたコートジボワール代表MFフランク・ケシエが、サウジアラビアのアル・アハリ(26ゴール15アシスト、アジアCL2連覇)での挑戦を経て、古巣アタランタへ移籍し欧州サッカーの第一線へ復帰しました。
ケシエはバルセロナ退団後も2025年スーパーコパ決勝を現地観戦するなどクラブへの強い愛着を持ち続けています。復帰後のヴェネツィア戦(3-1勝利)では見事なループシュートで先制ゴールを決め、セリエAでは4年ぶりとなる得点を記録しました。
ケシエは『私は当時のフランクのままだ。年齢が変わっただけだ。アタランタは今季スクデット、コッパ・イタリア、カンファレンスリーグ、そして来季のCL出場権獲得のために戦う。全てのタイトルを争いたい』と語り、30歳を前に変わらぬ野心を示しています。 (via SPORT)