元司令塔ダニ・パレホ獲得交渉にも適用される会長の「アバル」特例と登録制限

ヘタフェの精力的な補強の動きはダニ・カルバハルだけにとどまりません。ビジャレアルを退団してフリーとなっている37歳の元司令塔MFダニ・パレホの獲得交渉も大詰めを迎えていますが、ここでもダニ・カルバハルと全く同じ法的手続きの壁が立ちはだかっています。ダニ・パレホの過去6年間にわたるビジャレアルでの実績と高額年俸を踏まえ、ラ・リーガの検証機関(Órgano de Validación)は提示された給与額の適正審査を実施。ヘタフェが提示する金額での登録を認めるためには、再びアンヘル・トーレス会長が自身の個人資産を担保(アバル)として提供しなければならない状況となっています。

トーレス会長はこの条件を受け入れて個人保証を行う構えを見せており、15年ぶりとなる古巣帰還に向けた手続きが進められています。ただし、ダニ・パレホを獲得した場合もカルバハル同様にUEFA規定の制限を受けることになり、UEFAカンファレンスリーグ(UECL)の登録枠はグループステージ期間中の追加登録が認められていません。そのため、仮にダニ・パレホが正式加入した場合でも、欧州戦のピッチに立てるのはチームがグループステージを突破した後の来年2月以降となり、当面は国内リーグとコパ・デル-レイに専念することになります。(via Mundo Deportivo)