ホアキン・カパロス名誉会長が明かす1月ピスフアン復帰への決意と2000年創業秘話

今年6月に大腸がんを公表し、現在も闘病生活を続けているクラブの名誉会長ホアキン・カパロス氏がラジオ番組Onda Ceroの取材に応じ、現在の体調とスタジアム復帰に向けた強い意欲を語りました。カパロス氏は『治療は順調に進んでおり、医師たちの指示を完璧に守っている。スタジアムへ足を運ぶのは控えているが、来年1月初めにはサンチェス・ピスフアンに戻れると思っている』と語り、情熱あふれる姿を見せました。また、街中でファンからかけられる声について『本当に素晴らしいパワーをもらっている。ライバルであるベティスのサポーターからも温かい励ましの言葉をかけられる。フットボールの世界が見せる助け合いの精神には心から感謝したい』と胸の内を明かしました。さらにインタビューでは、彼が指揮官としてセビージャを再建した2000-2001シーズンの秘話を回顧しました。『非常に困難なシーズンだった。ロベルト・アレス会長、アンドレスSDに昇格したモンチ、そして私の3人が集まり、クラブの利益のために明確なアイデアを共有した。成功の最大の要因は人間性だった。厳しい状況でも互いに信頼を寄せ合い、ファミリーとして一枚岩になった。下部組織に素晴らしい才能が眠っていることを見抜き、若手とベテランを融合させて成長するクラブの礎を築いた』と振り返り、セビージャの誇り高き遺伝子を再確認させました。 (via MARCA)