ユーティリティDFフアン・イグレシアスが退団しセビージャへ
2019/20シーズンにログロニェスからBチームに加入し、トップチームで公式戦175試合に出場した27歳のフアン・イグレシアスが、7シーズン過ごしたクラブに別れを告げ、セビージャへフリーで移籍することが確定しました。今季は左右のウイングバックやセンターバックなどディフェンスラインのあらゆるポジションをこなし、全大会を通じて3217分、38試合に出場。1ゴール3アシストを記録し、ダビド・ソリア、ルイス・ミージャ、マウロ・アランバリに次ぐチーム4番目の出場時間を誇る絶対的な主力でした。ヘタフェがカンファレンスリーグ出場権を獲得しても彼の決意は揺るがず、セビージャと4年契約を結ぶことになります。
退団にあたり、本人は自身のSNSでファンに向けて以下の感動的なお別れのメッセージと動画を公開しました。
『アスロンのみんな! 話したいことがあります。本当に素晴らしい7シーズンでした。ポジションを勝ち取る夢を持った少年としてやって来て、ここで人生の大部分を築いた人間として去ります。ここで家族を作り、パートナーと出会い、2人の子供が生まれ、永遠に付き添う瞬間を生きました。今日、私たちの道は分かれますが、チームをあるべき場所に残し、信じることを決してやめないファンと一緒にいられて嬉しいです。最初の日からこのシャツのために全力を尽くし、毎日の情熱を注ぎ込んできました。このクラブの一部であるすべての人に感謝します。あなたたちと一緒にいられて光栄でした。たくさんの思い出と学びを胸に、誇りに満ちた心で去ります。人はその場を去ることはできても、生きた経験を感じることをやめることは決してありません。ありがとうヘタフェ、ここに永遠のアスロンがいます』
(via Estadio Deportivo)
(via MARCA)
【本日の総括】
ボルダラス監督の退任危機という大きな転換点を迎える中、ジェネの契約延長やイグレシアスの退団など、来季のヨーロッパの戦いに向けた陣容整理が急ピッチで進んでいます。サトリアーノの引き留めを含め、フロントの交渉力が試される重要な夏となりそうです。