ロドリとフェラン・トーレス 新たな大物獲得に向けた水面下の動き

🎯 ワールドカップのMVPに輝いたスペイン代表キャプテンのロドリ・エルナンデスを巡り、クラブ内部で大きな議論が巻き起こっている。トニ・クロースとルカ・モドリッチの退団後、中盤のコントロールを取り戻すために彼が完璧な人材であると一部の幹部が確信し、獲得を強く推し進めている。ロドリ自身もスペインへの帰還とマドリードでのプレーを夢見ており、マンチェスター・シティからの巨額の契約延長オファーに対してもまだ返答を保留している。シティとの契約は2027年まで残っており、移籍金も許容範囲と考えられている。しかし、フロレンティーノ・ペレス会長がこの移籍に難色を示しており、数週間前まで獲得の可能性を完全に拒否していたため、現在は幹部たちが会長の説得を試みている状況である。

また、ワールドカップ決勝のアルゼンチン戦で決勝ゴールを決めたバルセロナのフェラン・トーレスに対しても、レアル・マドリードは動向を注視している。トーレスはバルセロナとの契約を2027年6月まで残しているが、デコSDと半年以上会話をしていないなど関係が冷え切っている。パリ・サンジェルマンのルイス・エンリケ監督が直接電話をかけてプロジェクトを説明するなど引き抜きを図る中、マドリードも獲得のチャンスをうかがっている。過去にバレンシアに所属していた際にもマドリードは彼を狙ったが、当時はペップ・グアルディオラの指導を受けるためにマンチェスター・シティを選んだ経緯がある。バルセロナは移籍金を5000万ユーロに設定していたが、ワールドカップでの活躍によりその価値はさらに上昇している。

なお、バイエルン・ミュンヘンのマイケル・オリーズについては、レジェンドのローター・マテウスがクラブに残ると断言し、マドリードの獲得の可能性を完全に否定した。さらに、リバプールのアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターの父親であるカルロス・マック・アリスターも、『私たちがレアル・マドリードの幹部と話をしたことは一度もない。私たちがレアル・マドリードと交渉中だという噂が広まっているが、それは事実ではない』『アレクシスはまだリバプールと2シーズンの契約を残している。現在は数日間休養し、その後プレミアリーグで再びプレーする。それが現在の状況だ』と語り、マドリードとの接触をきっぱりと否定した。(via SPORT) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo) (via MARCA)

若手の明暗 ゴンサロ残留とマスタントゥオーノらのレンタル

👦 若手選手たちの処遇について、モウリーニョ監督は全選手と個別面談を実施し、ゴンサロ・ガルシアをトップチームに残留させる決断を下した。当初は出場機会を求めてのレンタル移籍や権利の一部売却が検討されていたが、プレシーズンでの素晴らしい動きとクラブワールドカップでの好パフォーマンスが監督の心を掴んだ。モウリーニョは、キリアン・エムバペやエンドリッキとは異なる、エリア内で相手を背負ってプレーし、肉弾戦に勝てる古典的な9番のストライカーが戦術のバリエーションとして不可欠だと判断している。一方で、ラウル・アセンシオとフランコ・マスタントゥオーノについては、経験を積ませるために今シーズンはレンタルで放出される見込みとなっている。(via SPORT) (via ElDesmarque) (via MARCA)