エジプト監督の怒りと場外乱闘
アルゼンチンに逆転負けを喫したエジプト代表のホッサム・ハッサン監督は、不可解なVAR判定やPKのジャッジに対して『私たちは世界王者を多くの面で上回っていたが、結果に影響を与える外部要因があった。アルゼンチンから審判への圧力があった』と猛批判し、今後のワールドカップの試合は一切見ないと宣言した。さらに、試合終了直後にアルゼンチンのファンからイスラエル国旗を見せつけられて挑発されたハッサン監督は、理性を失って激怒し、カメラマンと衝突する事態にまで発展した。(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)
AFAの資金洗浄疑惑とFBIの調査
アルゼンチン代表がワールドカップで躍進する裏で、FBIと連邦検察官がAFA(アルゼンチンサッカー協会)の資金洗浄と詐欺疑惑に関する調査を開始した。アディダスやワーナーとの契約金など、数億ドルがアメリカの複数の金融機関を通じて移動したとされており、資金の出所と不透明な関連会社への送金ルートが捜査の対象となっている。チキ・タピア会長は現在アメリカに滞在しているが、ハビエル・ミレイ政権の元政府高官も証人として召喚される可能性がある。(via MARCA)
マイケル・オリバー審判とレアルのポーチ
スペイン対ベルギー戦の主審にイギリス人のマイケル・オリバーが任命された。彼は2018年のチャンピオンズリーグ準々決勝で、レアル・マドリード対ユベントス戦のロスタイムに物議を醸すPKを与え、抗議したブッフォンを退場させたことで有名。その後、空港でレアル・マドリードのエンブレムが入ったポーチを持っている姿が撮影され、世界中でミームや疑惑の的となった。家族に殺害予告が届くほどの騒動になったが、本人は『サッカー界の内外から多くの支持を得られたことは良い経験になった』と振り返っている。(via SPORT / MARCA)