久保建英とエクトル・フォルトの「ラ・マシア」ラインが開通!右サイドの新たなシナジー

🌟 マラガ戦で勝利を収めたレアル・ソシエダにおいて、大きな収穫となったのが久保建英の復活劇でした。この試合で1ゴール1アシストを記録してチームを勝利に導いた日本代表アタッカーですが、その好パフォーマンスを引き出した要因の一つとして、右サイドバックでコンビを組んだエクトル・フォルトの存在が挙げられます。

🔴🔵 バルセロナの下部組織「ラ・マシア」で育った共通点を持つ久保とエクトル・フォルトの二人は、今シーズン初めてピッチ上で同時に先発出場を果たしました。久保は今季ここまで7試合に出場していましたが、その多くはアランブルが後ろに控え、ベルナベウでの試合などではスベルディア、ボーンマス戦ではベイティアが右サイドバックを務めていました。そうした中で、今回のエクトル・フォルトの起用が大きな変化をもたらしました。

⚡️ エクトル・フォルトはアランブルよりも攻撃的なプロファイルを持つサイドバックであり、自然な形でインサイドやアウトサイドへオーバーラップを仕掛けます。これにより相手のディフェンダーに対して対応の決断を迫ることができ、敵陣の守備陣に迷いを生じさせて新しいスペースを作り出すことに成功しました。その結果、久保が得意とする1対1での打開やチャンスメイクの能力を存分に発揮できる環境が整いました。

🤝 二人は先発から61分間ピッチ上で共演し、その後フォルトがスベルディアと交代し、その10分後に久保も退きました。二人のラインは守備面でのリスクも孕んでいますが、エクトル・フォルトの持つ攻撃的なスペース解釈能力が久保のプレースタイルと見事に合致し、右サイドに非常に魅力的で新たな可能性をもたらしています。マタラッツォ監督のもとで共に出場時間が限られていた二人ですが、今後の右サイドの選択肢として大きな期待が寄せられています。(via Mundo Deportivo)