ヴィニシウスの契約延長交渉と立ちはだかるボーナスの壁
🇧🇷ヴィニシウス・ジュニオールの契約延長は、この夏のクラブの最優先課題の一つとなっています。現行契約は2027年6月までとなっており、クラブも選手側も契約延長を強く望んでいるものの、交渉は完全に停滞しています。最大の障害は金銭面での条件の不一致です。現在、ヴィニシウスの年俸は手取り1500万ユーロ弱ですが、クラブはチーム内で最も決定的な選手の一人を引き留めるため、ロッカールームの給与体系を大きく引き上げる2000万ユーロまでの大幅な昇給を提示する用意があります。しかし、ヴィニシウスの代理人側は、キリアン・エムバペの給与と同等、あるいはそれに可能な限り近づくための「契約更新ボーナス」を要求しています。クラブはこの要求を断固として拒否しており、現時点では歩み寄りの兆しは見られません。来年1月からはヴィニシウスが他のクラブと自由に交渉できるようになってしまうため、事態が泥沼化することを避けるべくフロレンティーノ・ペレス会長が自ら解決に向けて主導権を握っています。選手の休暇が明けた後に、再び会談の場が設けられる予定です。(via ElDesmarque)