イバン・コラレホのシンデレラストーリー
⚽️ コーナーキックから始まったプロへの道
今シーズンのベティスにおける最大の発見の一つが、18歳のMFイバン・コラレホです。ディビシオン・デ・オノールとベティス・デポルティーボでの活躍を経てコパ・デル・レイでトップチームデビューを果たし、クラブと2028年までの契約延長にサインしました。彼は公式メディアで、自身のサッカー人生の始まりを語りました。
『地元バルベルデ・デル・カミーノで3歳からサッカーを始めました。5歳でLa Amistadに入りましたが、監督がいなかったので父がチームを率いて2つのタイトルを取りました。父が監督として指導してくれたのはユニークな経験でした』
彼がベティスに見出されたきっかけは、まさに映画のようなエピソードです。
『隣町のラ・パルマと対戦した時、コーナーキックを蹴ろうとしたら、ある男性から「これを決めたらサッカー選手にしてやる」と言われました。それがベティスのスカウトのマヌエル・アルバでした。直接コーナーキックを決めて、翌日学校から帰ると両親が泣いていて、ベティスのテストの知らせが届いていたんです』
🧠 強靭なメンタルとプレースタイル
自身のプレースタイルについて、コラレホは強い自信を持っています。
『足元の技術があり、垂直性、ラストパス、視野の広さが持ち味です。誰にも恐れをなさないメンタルの強さがあります』
ユース時代には試合に出られない時期があり、サッカーを24時間考えるのをやめて心身のバランスを崩したこともあったと明かします。しかし、コパ・デ・カンペオネスの舞台で奮起し、準決勝のデポルティーボ戦で3ゴールを挙げ、決勝のバレンシア戦でも活躍したことが劇的なターニングポイントとなりました。
😭 涙のトップチームデビュー
トップチームからの招集を受けた日の感動を、彼は鮮明に覚えています。
『ラ・カルトゥハでの練習に呼ばれた時は信じられませんでした。ディエゴ・ジョレンテからボールを貰った時は雲の上にいるようでした。ドレッシングルームで3年前に亡くなった祖父を思い出し、涙が溢れました。人生で一番美しい出来事でした。バスに乗った瞬間に父とビデオ通話をしたことは決して忘れません』
(via Estadio Deportivo)