敵地ベルナベウで前代未聞の事態!レアル・マドリードサポーターがビジャレアル戦での大規模ブーイング抗議を予告

今週末の土曜日21:00からサンティアゴ・ベルナベウで開催されるレアル・マドリード対ビジャレアルCFの一戦を前に、開催地マドリードの周囲が異常な緊迫感に包まれています。前節のマドリード・ダービーでの敗戦と、首位バルセロナとの勝ち点6差という窮地に直面したレアル・マドリードのサポーターが、ビジャレアル戦のピッチおよびフロント陣に向けて大規模な抗議活動を行う動きを見せています。

SNS上では『ベルナベウでのブーイング:ベルナベウが声を上げる』というスローガンとともに画像が拡散されており、試合開始とともに選手や役員席(パルコ)へ不満の意を示す抗議の笛(Pitada)を鳴らすようスタンドへ呼びかけがなされています。

ファン・サポーターの怒りの矛先は主に以下の点に集中しています。

1. キリアン・エムバペへの失望:

長年獲得を待ち望まれたエースでありながら、負傷離脱中の不透明なプライベート行動やピッチ上でのパフォーマンスの波、さらに個人タイトル(バロンドール)を優先するかのような発言スタイルに対し、サポーターとの間に深刻な溝が生じています。

2. ヴィニシウス・ジュニオールへの不満:

今季開幕から続く著しい不調に加え、契約延長交渉の際に提示された高額な報酬要求に見合うパフォーマンスが発揮されていない点について、スタンドからの風当たりが強まっています。

3. フロレンティーノ・ペレス会長と経営陣への批判:

スター選手たちへの過剰な甘やかし(放任主義)や、中盤の補強不足が顕著な今季の補強計画に対する不満が噴出しており、これまで絶対的な存在であった会長への批判の声が公然と上がり始めています。

15日間で5試合を戦う極密日程の初戦となるこのビジャレアル戦は、レアル・マドリードにとって勝利以外が許されない絶体絶命の一戦です。イニゴ・ペレス監督率いるビジャレアルにとっては、敵地の重苦しいプレッシャーとスタジアムの混乱を突き、歴史的な勝ち点3を奪い取る最大の好機となります。(via SPORT)