元ラージョ育成組モハメド・ティジャニの現在地とリオネル・メッシへの熱き想い 代表ラストマッチで相まみえる元カンテラーノの覚悟

🌍 かつてラージョ・バジェカーノの下部組織に所属していたベナン代表DFモハメド・ティジャニが、アルゼンチン代表リオネル・メッシの代表引退試合という歴史的な一戦で注目の存在となっています。ブエノスアイレスのスタジアム「モヌメンタル」で開催されるこの親善試合に向け、アフリカのベナン代表(FIFAランキング89位)が対戦相手に選ばれました。

🔴 2018年まで2シーズンにわたりラージョ・バジェカーノのBチームに所属していたティジャニは、コートジボワールで生まれ、アフリカ・スポーツ・ダビジャンからラージョのフベニール(ユース)へ加入した経歴を持ちます。その後、チェコに渡りスラヴィア・プラハやヴィクトリア・プルゼニ(2022年に40万ユーロで移籍)といった強豪クラブでヨーロッパリーグなどを経験。昨季まではスイスのイヴェルドン・スポールでプレーしていましたが、現在は無所属(フリー)の立場となっています。

🇦🇷 決戦を前にブエノスアイレスの街中で取材に応じたティジャニは、子供のために購入したアルゼンチン代表のユニフォームを嬉しそうに披露。かつてスペインでプレーしていた経験を持つものの、カタールW杯決勝ではアルゼンチンを応援していたほどのメッシ信奉者であることを明かしました。

💬 史上最多8度のバロンドールを誇るスーパースターとの対戦について、ティジャニは『リオネル・メッシは世界最高の選手だ。彼を抑え込む特別なプランなんて存在しないし、マークするのではなくピッチ上で彼とのプレーを楽しむべきだ。彼と対面したら「リオネル・メッシ、君はサッカーの神様だ」と伝えるつもりだ。自分たちも素晴らしいチームなので、ピッチで全てを出し切り、この特別なパーティーを楽しみたい』と熱く語り、最高のリスペクトを胸に夢の舞台へ挑みます。 (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

主力FWアルバロ・ガルシアの引退後を見据えた手堅い資産運用と泥臭い叩き上げのキャリア秘話、そして元Bチームのモハメド・ティジャニがリオネル・メッシの代表引退試合で魅せる熱いリスペクトなど、ピッチの内外でラージョに関わる者たちの人間味溢れるドラマが明かされた一日となりました。